ヤミ金融(ヤミ金)は、出資法に違反して高い利息で貸付を行う者や、貸金業法で義務付けられている「貸金業登録」をしないで貸金業を営むなどの違法行為を行う者をいいます。
闇金問題は個人で自力で解決するのは正直困難です。
闇金問題に直面している場合、早期に弁護士に相談することが推奨されます。
この記事では、闇金に強い弁護士や司法書士について解説します。
代表司法書士 坪山正義
大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
闇金業者からの法外な金利請求やしつこい取り立てに悩んでいる方は、一人で抱え込まずに専門家に相談することが解決への第一歩です。
その中でも、ウォーリア法務事務所は闇金問題の解決に特化し、数多くの被害者を救済してきた実績豊富な法律事務所です。
ウォーリア法務事務所は、これまでに50,000件以上の相談を受け付け、迅速かつ確実に解決へ導いてきました。違法な取り立てに対して即座に対応し、最短で相談後数時間以内に取り立てを止めることが可能です。
また、無料相談と後払い対応を実施しているため、費用面で不安がある方も安心して利用できます。
ウォーリア法務事務所が選ばれる理由
迅速な対応:相談後、すぐに業者への連絡や対応を開始。スピーディーに問題を解決します。
全国対応:どこに住んでいても利用可能。遠方からでもプロのサポートを受けられます。
複雑なケースも対応:他の事務所で断られた難しい案件や複数の業者からの借り入れにも柔軟に対応。
闇金問題は時間が経つほど状況が悪化し、家族や職場にも影響を及ぼす可能性があります。早めの行動が解決への近道です。
まずはウォーリア法務事務所の無料相談を利用し、専門家にあなたの状況を伝えましょう。
一人で悩む必要はありません。法律のプロが、あなたの生活を取り戻すために全力でサポートしてくれます。
事務所名 | 司法書士法人 ウォーリア法務事務所 |
代表司法書士 | 坪山 正義 |
所在地 | 〒530-0047 大阪市北区西天満4-10-4 新光西天満法曹ビル701号室 |
アクセス | 京阪「大江橋駅」徒歩5分、京阪・御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩7分、JR「大阪駅」、阪急「梅田駅」徒歩10分 |
対応時間 (電話受付) | 平日8:30〜22:30 |
電話番号 | 0120-703-371 |
取扱業務 | 闇金対応、債務整理 (過払い金請求、任意整理) 、出会い系サイト詐欺、未払い残業代請求 |
対応地域 | 全国 |
拠点数 | 1拠点 (大阪) |
闇金問題に対処するための弁護士や司法書士を選ぶ際の重要なポイントは次のようになります。
・闇金問題に対する対応経験と成功実績
・明瞭な費用体系
・解決後までの全体的な支援体制
・速やかな対応能力
・信頼性と信用度
弁護士や司法書士の扱う法律の範囲は非常に広いため、その中でも特に闇金問題の解決に強い法律事務所を選ぶべきです。
その評価基準となるのが、闇金問題への対応経験と成功実績です。
法律の専門領域は非常に広範であり、その中には弁護士や司法書士ごとに特に得意とする分野が存在します。
闇金問題に対する相談を求める場合、債務整理や闇金問題に対する解決策を専門とする、実績豊かな法律事務所の選択が不可欠となります。
その法律事務所が闇金問題に対して経験と専門性を持っているかどうかを判断する一つの方法は、その事務所のウェブサイトを閲覧することです。
もしウェブサイト上に「債務整理」、「借金問題の解決」、「闇金相談」等のフレーズが明確に記載されているならば、その事務所は闇金問題の解決を専門としており、顧客の相談を受け付けていると解釈できます。
また、弁護士や司法書士の過去の経験や解決事例をウェブサイトで公開している事務所を探すこともおすすめします。
そのような情報は、法律事務所が闇金問題にどの程度対応できるか、またその解決手段にどれだけの実績があるかを示す重要な指標となります。
借金問題を解決するために弁護士や司法書士に依頼する場合、通常は「貸金業者1社あたりの料金」が設定されています。
闇金解決の費用は事前に明確に知ることが重要です。
具体的な金額については、通常、法律事務所のウェブサイトで確認でき、明確な料金体系をウェブサイト上で開示している事務所は信頼できます。
逆に、ウェブサイト上で料金が明記されていない場合や、直接問い合わせても具体的な金額を伝えてくれない場合は、他の事務所の検討をお勧めします。
「任意整理にかかる費用」「自己破産の費用」「闇金問題の解決費用」等の具体的な料金体系が明示されている事務所を選ぶと、費用面での安心感が得られます。
もしウェブサイトに明確な費用情報が掲載されていない場合は、初回の電話相談時に「費用はどの程度になりますか?」と質問することをお勧めします。
もし具体的な金額を明示しないようであれば、他の法律事務所を探すことを検討してみてください。
なお、費用についての確認は、後に不明瞭な請求が来ることを避けるためだけでなく、自身の支払い能力と事務所の費用体系が合致しているか確認する重要なプロセスです。
この点を念頭に置きつつ、最適な法律事務所を選びましょう。
依頼した後や問題が解決した後でも、弁護士や司法書士から必要な情報提供やアドバイスが得られるか確認しましょう。
闇金に強い弁護士や司法書士は、問題解決の過程だけでなく、解決後の生活についてもアドバイスを提供してくれます。
闇金問題に悩む人はしばしば他の債務問題も抱えており、その解決後の生活設計についても支援してくれる事務所が理想的です。
また、初回の相談時に具体的にどのようなサポートが得られるのかを質問するのも一つの方法です。
その返答をもとに、自分の問題や必要性に最も適した事務所を選びましょう。
闇金問題は、その解決速度が非常に重要となる課題で、時には人命に関わることもあります。
そのため、弁護士や司法書士がすぐに対応してくれる「即日着手」が可能な事務所を選ぶことが肝要です。
また24時間メールや電話で対応してくれるかもポイントです。
初回の相談時に、ほとんどの事務所は「今すぐに着手しますので、依頼人様は以下の事項にご注意ください」といった具体的な指示やアドバイスを提供します。
スピーディな対応が必要な場合には、事務所のホームページで「即日着手」を明示しているかどうかをチェックしましょう。
それがその事務所がクライアントの問題に対して迅速に対応する意欲と能力を示す重要な指標となります。
さらに、事務所がどのような対応をとるのかを明確にするためにも、初回相談時に「いつから対応してもらえるのか」「どの程度のスピードで解決に向けて動いてくれるのか」など、具体的な質問をすることもおすすめします。
紹介された弁護士が信頼に足る人物であるか確認するために、その人物の信頼性と信用度を調査することも重要です。
特に、闇金関係者から紹介された弁護士には注意が必要です。
ウェブサイトを公開し、複数の弁護士や司法書士が在籍する法律事務所は、一般的に信頼性が高いと言えます。
なお、弁護士が正規の資格を持っているかは日本弁護士連合会の公式ウェブサイトで確認できます。
過去に懲戒処分を受けた弁護士については「弁護士懲戒処分検索センター」で確認できます。
闇金に苦しめられている際、弁護士に相談できることは知っていても、弁護士に相談する費用が気になりますよね。
結論、闇金問題は相談だけであれば無料であることが多く、正式に依頼すると5万円ほどの費用がかかります。
弁護士事務所によって差がありますが、相談のみであれば相談無料としている事務所が多いため、いきなり費用が発生することはほとんどありません。
闇金問題を解決するため、弁護士に正式に依頼を行うため受任契約を交わし、弁護士が仕事に着手した際に費用が発生することになります。
弁護士事務所によって多少の差はあるものの、正式契約を結んで闇金問題を解決する費用を5万円と設定しているケースが多いです。
闇金問題を解決するための弁護士や司法書士の費用は、通常、対処する闇金1件ごとに決められています。費用は、一律ではなく、事務所によってさまざまです。
一般的な費用の目安は次のようになります。
弁護士費用の一般的な相場:1件あたり約4万円〜7万円(税別)
司法書士費用の一般的な相場:1件あたり約4万円〜6万円(税別)
概して、司法書士の費用は弁護士の費用よりも手頃な場合が多いとされています。
ただし、費用だけでなく、その事務所が提供するサービスの質や、具体的な解決策、サポート体制なども考慮に入れて、最適な専門家を選ぶことが重要です。
費用に関しては柔軟に対応してくれる事務所が存在します。
すべての弁護士事務所ではないものの後払いにすることも可能です。
特に闇金問題を專門に扱っている弁護士事務所であれば、利用者の状況をよく理解しているため、後払いが可能であるケースが多くなります。
闇金からお金を借りてしまい返済を行なっていたものの、その後弁護士に相談するという方もいるでしょう。
2008年6月10日の最高裁で、闇金の返済については元本すら返済する必要はないという判決が出たため、これが判例となりました。
ですから法律的には、弁護士に相談することで闇金に返済した元本を含むお金を取り返せるということになります。
ただし返済をしたという証拠が必要になるため、闇金業者へ振込によって返済をした金額のみ弁護士を通じて返還請求できます。
もちろん現金による返済であったとしても、返済金額の証拠が残っていれば、振込以外であっても返還請求は可能です。
先程、法的には元本を含む闇金へ返済したお金を取り戻せると説明したのには理由があります。
法的に闇金業者へ返済したお金の返還請求を行えるものの、実際に闇金からお金を取り戻すのは難しいという現実があるからです。
その理由には以下のようなものが含まれます。
★闇金業者は複数の口座を持っているためお金が常に動いている
★実際の店舗を持っていない
★闇金業者の口座にお金が残っていない可能性がある
上記のような3つの理由があるため、弁護士に依頼して返還請求をしても、お金を取り戻せなかったというケースも散見されます。
もし闇金へ返済をすでに行なってしまっているなら、少しでも早く闇金問題に強い弁護士に依頼して返還請求を行うようにしましょう。
時間が遅くなると、お金が手元に戻ってくる確率が低くなっていきます。
闇金相談を弁護士にする理由の多くは、闇金からの取立が始まってしまい、取り立てを止めてもらいたいという事でしょう。
闇金からの取り立てや嫌がらせは、家族や会社の連絡先を闇金業者に伝えていない場合、無視をしていれば多少は効果があるかもしれません。
しかし闇金からの取り立てが完全に鎮火するためには、やはり闇金問題に強い弁護士事務所に闇金相談をすることが重要です。
闇金相談を弁護士にする場合の流れは次のようになります。
★闇金業者からの取り立てが始まる
★弁護士へ闇金問題の相談を行う
★どのように問題を解決するのか提案を聞く
★弁護士と受任契約を結び正式に問題解決を依頼する
★契約を結んだ弁護士が闇金業者へ受任契約について通知する
★弁護士と闇金業者との間で交渉が行われ、取り立ての停止と元利金の完全放棄を目指す
上記のような流れで問題解決に向けて交渉が行われるようになります。
最初は、弁護士との無料相談という形になりますが、弁護士に相談している事を自分で闇金業者に通知するだけで取り立てが終わることもあります。
しかし通常であれば、闇金からの取り立てが止まるのは無料相談の次の段階です。
つまり弁護士と受任契約を結び、正式な代理人として弁護士が闇金へ連絡した時です。
この段階で闇金は債務者と直接連絡を取れなくなり、全ての交渉は弁護士を通じて行う法的義務が生じます。
闇金問題專門の弁護士と交渉する場合、業者は警察に逮捕される可能性がかなり高くなるため、リスクを犯してまで取り立てを続ける可能性は低いでしょう。
闇金業者からの取り立てが始まってしまっている場合、少しでも早く弁護士に相談することで取り立てを早めに止められます。
取り立てが長引くと社会的なダメージが大きくなるので、早めに弁護士に相談する必要があります。
結論から言えば、弁護士への正式な依頼によって闇金問題が解決した場合、再び電話がかかってくることはまずありません。
あまりにしつこく連絡をするなら、弁護士によって闇金業者の口座は凍結されるリスクがありますし、電話も使用できなくなる可能性もあります。
闇金業者にとっても、問題解決後に再び電話をしてリスクを抱えるよりも、他の新しい相手を探す方が良いという事になるでしょう。
しかし、稀に問題解決後にも闇金業者から電話がかかってくることがあります。
その場合、すでに解決した問題の闇金業者ではなく、別の闇金業者からの連絡です。
闇金に関係してしまった人の電話番号や個人情報などは、闇金業者同士で売買されてしまう可能性があります。
つまり過去に闇金からお金を借りた人は、もう一度借金する可能性が高いため、他の業者から電話がかかってきてしまうわけです。
ですから闇金からお金を借りた時の携帯電話の番号や固定電話の番号は、できるだけ早く変更するようにしましょう。
家族の電話番号を記入してしまったのであれば、こうした番号も変更することで、闇金からの電話を防ぐこともできます。
電話番号の変更は非常に面倒なことも多いですが、闇金との関係を一切断ち切るためには必要なことです。
仮にすでに解決済みの闇金問題について、元の業者から電話がかかってきたのであれば、すぐに依頼をした弁護士に相談するようにしてください。
闇金からのコンタクトをすぐに停止してくれるでしょう。
闇金業者からお金を借りた後、脅し文句や脅迫めいた連絡が来たため、もし弁護士に相談したら報復や仕返しがエスカレートするのではと心配になるかもしれません。
自分や家族の連絡先や住所を伝えている場合は、心配になるのも当然です。
しかし弁護士に闇金問題解決を依頼した場合、報復や嫌がらせが起きることはほとんどありません。
もちろん100%の確率で嫌がらせや報復が起きないというわけではありません。
例えば、以下のような状況下では嫌がらせや報復行為と言えるような事も起きる可能性もあります。
★闇金側が元本をまったく回収できていない状態
★弁護士に相談する前に闇金業者との関係が複雑に拗れてしまっている
上記のような状況の場合、職場への督促や家族への督促などの嫌がらせが起きる可能性はあるかもしれません。
こうした場合に必要なことは、弁護士による臨機応変な対応となります。
例えば、法的には元本の返済も必要ないものの、利息なしで元本の返済のみ行うようにするなどの交渉です。
闇金との交渉を行う弁護士の経験が少ないと、こうした臨機応変な対応ができないため、問題が悪化してしまう可能性も否定できないでしょう。
ですから闇金業者との交渉面で、経験豊富な弁護士に相談することは重要な要素になります。
弁護士に依頼すると闇金業者からの報復があるのではと心配になる気持ちは良く理解できます。
しかし法律の専門家である弁護士、特に闇金業者に強い弁護士であれば、相談後に仕返しや嫌がらせが起きる心配は必要ないでしょう。
ウォーリア法務事務所は債務者を苦しめる闇金業者に対して一歩も引かず、毅然と戦う正義の法律家として知られています。
代表を務めるのは、司法書士の坪山正義氏。
空手家でもあり日々ウエイトトレーニングも行っている坪山代表は、心身ともに頑強な人物です。
かつてはバイクで日本一周やアメリカ一周まで成し遂げるなど、バイタリティも溢れんばかり。
脅し文句や強引な手口で取り立てを迫る闇金業者にも臆することなく立ち向かうその強い姿勢は、依頼者にとって頼もしい限りです。